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わらびもち(IDDSI レベル 4)

4Level 4 ペースト状
調理時間: 15 分 難易度: 簡単 主な食材: warabi-starch
#level-4#wagashi#dessert#japanese

わらびもち(IDDSI レベル 4)

IDDSI レベル 4(ピューレ状)| 15分(別途冷却30分)| 簡単

わらびもちは、わらび粉(または本わらび粉)を水と砂糖で炊き上げた、日本の伝統的な夏の和菓子です。プルプルとしたゲル状の質感は嚥下調整食学会分類2021のコード4に自然に適合しています。きな粉は粉状で誤嚥リスクがあるため省略し、蜜(黒蜜または砂糖蜜)を使用します。

材料(1人分)

  • わらび粉(またはわらびもち粉)大さじ2(約20g)
  • 水 150ml
  • 砂糖 大さじ1

蜜(かけ用):

  • 黒砂糖(または普通の砂糖)大さじ1
  • 水 大さじ1

作り方

  1. 鍋にわらび粉、水、砂糖を入れて泡立て器でよく混ぜ、粉が完全に溶けたことを確認する
  2. 中火にかけ、絶えず木べらでかき混ぜながら加熱する(焦げ付きに注意)
  3. 液体が透明感のある半固体になってきたら弱火にし、さらに2〜3分かき混ぜながら炊く
  4. 全体がほぼ透明になったら、水で濡らした容器(バットまたは器)に流し込む
  5. 粗熱が取れたら冷蔵庫で30分以上冷やす
  6. 蜜を作る: 小鍋に黒砂糖と水を入れて溶かし、冷やしておく
  7. 食べやすい一口大にスプーンで切り分け、蜜をかけて提供する

IDDSI テスト

スプーンテスト(レベル4確認): スプーンで軽く押すと、わらびもちが均一に崩れてゆっくりと流れる。弾力があるが、押すと元の形に戻らない。フォーク4本の歯で押すと間からすり抜けるが、水状ではない。

栄養メモ

1人分あたり約120kcal、炭水化物30g。わらびもちはほぼ炭水化物のため、即効性のあるエネルギー補給に適しています。消化が良く胃腸への負担が少ないため、食欲が低下している方に喜ばれます。

調理のポイント

  • きな粉は粉状のまま口腔内に入ると、誤嚥の原因になります。必ず省略するか、蜜に溶かしてから使用してください
  • わらびもちは冷やすと硬くなりすぎる場合があります。冷蔵時間は30〜60分を目安にし、硬くなりすぎた場合は少量の水を加えて電子レンジで10〜20秒温め直してください
  • わらび粉の種類によって固まり方が異なります。初めて作る際は少量で試してから本番の分量を決めてください
  • 一口大は2〜3cm以下にすることで、口腔内での管理がしやすくなります
⚠️ このレシピは参考情報です。食感は調理技術・食材により異なります。言語聴覚士によるIDDSIレベルの確認を受けてください。